国家資格である技能検定制度の一種「1級縫製機械整備技能士」の資格を持つ、ジャノメ社員が1台ずつ製造します。 東京都八王子市の敷地内に東京工場を構える当社だからこそ実現できる「Made in Japan」です。
フリーモーション、ルーラーワーク、バリアブルジグザグを行う際に、布の動きを「押さえホルダー」のセンサーが読み取り、設定したステッチのあらさになるよう縫い速度を自動的に調整します。ルーラーワーク対応は業界初※。縫い目がより安定する左針位置の直線縫いも設定可能です。※一般家庭用ミシンにおいて(キルト用ロングアームミシンを除く)
定規を使ったルーラーワークキルティングで表現の幅がグンと広がります。オプションには創作意欲も高まる6種類のキルト定規セットをご用意。
フリーモーションでも、縫い目がより安定する左針位置の直線縫いが選択可能に。
飾り模様の縫い始めと終わりの角度を指定して先細りにし、オリジナルの形を作ることができます。お好みの角度やパターンの記憶も可能です。
重ねた布にミラージュステッチを縫い、布を開くと、直線縫いが見えなくなり、サテンステッチのみが布の表面に現れます。ステッチが蜃気楼のように現れるイメージから「ミラージュ」と名付けられました。
「用途選択」は、やりたいことを選択画面で選ぶだけで、適したステッチ、糸調子などをミシンが自動でセットしてくれる便利な機能です。
AcuSpark2はミシンの使い方やノウハウを説明するアプリです。ミシン画面上に表示された二次元コードをアプリで読み込むことで、ミシン画面と連携した情報(縫い方のノウハウやアイコンの説明など)が表示され、「今知りたい」にすぐアクセスできます。
押さえが針板面からわずかに浮いた状態で縫うことができ、キルト芯を挟んでのステッチがけも、布ズレや布のシワを軽減できます。お好みの押さえ高さに調整可能です。
上下の歯で布を挟み込みながらしっかりと送るので、縫いズレしやすいキルトや、送りにくいビニール素材などもスムーズに縫えます。上送りの送り量も調節可能です。
縫い目の幅やあらさの調整は滑らかなダイヤル式を採用。操作性が高くスムーズな調整が可能となりました。
7枚の送り歯が水平に動くので、送り歯全体で布をとらえている時間が長く、しっかりと送ります。送り歯の間隔と高さを調節し、よりシャープな形状に。さらに布をキャッチしやすくなり、送りやすさが向上しました。
レバーひとつで針穴に糸を通すことができるので、面倒な糸の準備も簡単です。改良を施し、よりスムーズに糸が通るようになりました。
内蔵早見表キーを押すと、液晶画面に内蔵ステッチ情報のみを表示でき、ステッチを探すスピードが格段にアップ。そのまま使いたいステッチを選択でき、作業がスムーズです。
針が布に刺さるときのばたつきがおさえられ、縫い目をきれいに仕上げます。11.8mm幅とスリムなの で、小回りが利きカーブもらくらく。スリットが広く針元がよく見えます。
上下の歯で押さえながら布を送るので、キルトやビニール素材もすいすい縫えます。押さえの幅がスリムなので、曲線縫いやトップステッチ縫いもきれいに仕上がります。
模様縫いに対応した通常の針板に加え、HP押さえ、HP2押さえと一緒に使用するHP針板(左針位置専用)、3基線(右、左、真ん中)対応の直線針板も付属。用途に合わせて使い分けることができます。
ピボット機能をONにすると、停止時に針が布に刺さり押さえが自動で上がるので、曲線や角など少しずつ止めながら向きを変えて縫うときに、自分で押さえを上げる必要がなくとても便利です。
針元からのふところサイズは280mm。広々としたスペースで大きなキルトなどはもちろん、カーテンやベッドカバーなどもらくらく縫えます。
針板はレバーひとつで簡単に交換できるので、用途に合わせた針板交換がスピーディーに行えます。
9個のLEDライトで明るく照らすので、影のないソーイングエリアで快適に作業できます。スライドオープンライトを使うと、さらに手元の明るさがアップします。
縫い始めにセンサーが生地の厚さを感知し、押さえ圧を自動で調節します。生地の厚みが変わる段縫いなども、再度スタートすることできれいに仕上がります。
選択したステッチに合わせて、上糸の張力を自動で推奨値に調節してくれる便利な機能です。