Continental M7 Professional
ふところサイズは343mm×140mm。 つなぎ目のない完全にフラットなソーイングスペースのため、大きなキルトなどもらくらく縫えます。 ※家庭用ミシンにおいて。2023年11月現在当社調べ。
補助テーブルをセットするとさらに広々。 引き出し付きで、押さえやハサミなどを収納できます。
用途選択に「ルーラーワークモード」を搭載。定規を使ったルーラーワークキルティングで表現の幅が広がります。
飾り模様の縫い始めと終わりの角度を指定して先細りにし、オリジナルの形を作ることができます。お好みの角度やパターンの記憶も可能です。
作りたい列の数とパターンの出来上がりサイズを入力すると、必要なピースのサイズと枚数を自動的に計算してくれる便利な機能です。6つのパターンの計算が可能です。
模様縫いを手縫い風ステッチに変換できる機能です。同じステッチを連続で数回選択して組み合わせると、手縫い風の微妙に異なる風合いの模様を縫うことができます。30番手などの太めの糸を使用することでより効果的な仕上がりとなります。
針が布に刺さるときのばたつきがおさえられ、縫い目をきれいに仕上げます。11.8mm幅とスリムなので、小回りが利きカーブもらくらく。スリットが広く針元がよく見えます。
上下の歯で押さえながら布を送るため、キルトやビニール素材もすいすい縫えます。押さえの幅がスリムなので、曲線縫いやトップステッチ縫いもきれいに仕上がります。
模様縫いに対応した通常の針板に加え、HP押さえ、HP2押さえと一緒に使用するHP針板(左針位置専用)、3基線(右、左、真ん中)対応の直線針板も付属。用途に合わせて使い分けることができます。
ミシンをロック状態にし、液晶画面のボタンをタッチするだけで針板が自動で上がります。装着時はマグネット式のため、針板をのせるだけで瞬時にセットできます。
縫い品質を維持しつつ、家庭用ミシン最速の縫い速度を実現しています。
押さえを下げると送り歯が上がり、押さえを上げると送り歯が下がることで、キルトなどの厚地の出し入れがとてもスムーズにできます。送り歯に生地がひっかかることがなくなり、作業効率がアップします。
縫い途中でも、下糸が少なくなると警告メッセージが表示されミシンが停止します。下糸がない状態で縫い続けてしまうことがなくなる、心強い機能です。
ステッチを設定する液晶画面は7インチと大きく、さらに従来機種より針元に近い位置にあるため操作がスムーズです。
レバーひとつで針穴に糸を通すことができるので、面倒な糸の準備もかんたんです。
針と押さえが下がったままでも、糸切りボタンを押すと針と押さえが上がります。ピボット機能をONにすると、停止時に針が布に刺さり押さえが自動で上がるので、曲線や角など少しずつ止めながら向きを変えて縫うときに、自分で押さえを上げる必要がなくとても便利です。
上送りの送り量を液晶画面で調節できます。上送りキーをONにすると、推奨ステッチ(直線縫い)のみ使用可能となります。
縫い始めにセンサーが生地の厚さを感知し、押さえ圧を自動で調節します。生地の厚みが変わる段縫いなども、再度スタートすることできれいに仕上がります。
縫い目の長さや縫い模様に合わせて、上糸の張力を自動で推奨値に調整してくれる便利な機能です。